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32件の議事録が該当しました。

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2021-06-03 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

この中身を見ていきますと、農水省の交付金は、福島農林水産業再生総合事業といいまして、既に福島県に渡すことが決まっている予算なんですが、その枠の中で、これを活用して、例えば、農地十アール当たり三万六千円を支払って枝の芟除事業補助金を定額補助するということを決めていたり、あるいは、県独自で品質維持に必要な資材購入費などを補助するということで、市町村は三分の一、県も三分の一の負担を決めているということ

金子恵美

2021-06-03 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

このような中で、農林水産省としても、今お話をいただきました福島農林水産業再生総合事業の活用につきまして福島県と相談して、被災農家による園地の管理作業に対して支援を行うこととしたほか、防霜ファン等の設置に対して福島県とともに支援をするとしていることなど、震災後、市場等信頼回復策に取り組んでこられた福島果樹産地全体の努力が将来にわたって損なわれることがないように、できる限りの支援をさせていただいたものと

野上浩太郎

2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

野上国務大臣 農林水産省では、風評対策としまして、これまで、福島農林水産業再生総合事業によりまして、放射性物質検査ですとか、流通実態調査商談会開催といった販売促進GAP取得促進等々、様々な支援を行ってまいりました。流通事業者消費者に対して、福島県産の食品の安全性あるいは情報を幅広く発信してきたところでありまして、これらの取組も引き続きしっかり行ってまいりたいと思います。  

野上浩太郎

2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

このために、これまでも農林水産省としては販路拡大に向けた取組販売促進支援を行ってきたところでありますが、今般、今言及いただきました令和三年度の福島農林水産業再生総合事業の中で、新たに肥育農家に向けての支援としまして、福島県産の優良な肥育素牛導入に当たって、一頭当たり最高十万円の助成措置したところであります。  

野上浩太郎

2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

実際に、こちらからちょっと申し上げさせていただきますと、見直しができないという話でしたから、二月の段階で説明が行われたというふうには聞いていますが、その代わりに福島農林水産業再生総合事業における肥育農家への支援というのが新たにつくられたということで、モデル牛導入したときは十万円、優良牛導入したときは七万円なんですね。これはこれで、ありがたいことだと思っています。  

金子恵美

2021-04-20 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

具体的には、がんばる漁業復興支援事業による漁獲量回復支援、あるいは荷さばき施設などの共同利用施設の整備の支援によりまして生産段階支援を引き続き行い、加えまして、福島農林水産再生総合事業等によりまして農林水産物放射能性物質検査推進、あるいは流通実態調査商談会開催といった販売促進支援第三者認証GAP取得促進など、加工流通消費段階での支援も引き続き行ってまいります。  

野上浩太郎

2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

加えまして、福島農林水産業再生総合事業等によりまして、水産物放射性物質検査推進ですとか、あるいは流通実態調査商談会開催といった販売促進支援、いわゆる加工流通消費段階、それぞれの支援も引き続き行ってまいらなければならないと思います。  また、日本の水産業現状は、今、不漁やコロナ禍によりまして経営に大きな影響が生じているところであります。

野上浩太郎

2020-12-02 第203回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

令和三年度の予算におきまして、福島農林水産業再生総合事業これを四十七億円予算要求しております。この中で、農林水産物放射性物質検査推進、あるいは第三者認証GAP水産エコラベル取得促進など、生産から流通販売に至るまでの総合的な支援を行って風評被害払拭当たりたいというふうに思っております。  

葉梨康弘

2020-03-24 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

このため、私どもといたしましては、第三者認証GAP水産エコラベル取得推進、また、農林水産物放射性物質検査、さらには流通実態調査実施販売促進に向けた取組など、生産から流通販売に至るまでの総合的な支援を行うため、令和二年度予算案福島農林水産業再生総合事業といたしまして四十七億円を計上しているところでございます。  

河野義博

2019-06-05 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

農林水産省では、平成二十九年度以来、福島農林水産業再生総合事業、本年度予算は四十七億円でございますが、これを活用して、第三者認証GAP取得促進福島農林水産物流通実態調査販売促進など、生産から流通販売に至るまでの総合的な支援を行っております。  また、平成三十年度の流通実態調査では、小売業者等納入先福島県産品の取扱いに決して消極的ではないということがわかっております。

岩濱洋海

2019-04-10 第198回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

農林水産省といたしましては、福島県の関係者取組は同県の農業再生復興の上で大変意義深いものと認識しておりまして、福島農林水産業再生総合事業において、まず一点目でございますが、農業者などの第三者認証GAP取得取組に係る審査費用コンサルタント費用助成や、二点目でございますが、GAP指導員育成研修などの実施による産地における指導体制の構築、三点目でございますが、GAP取組状況の見える化による

菱沼義久

2019-04-10 第198回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

こうした課題に対しまして、福島県、関係省庁とも協力いたしまして、復興特措法に基づきまして、小売業者などの納入先福島県産農産物等取扱いに関しまして決して消極的でない旨関係事業者に周知するとともに、先生御指摘再生総合事業を活用いたしまして、消費者にとどまらず、仲卸業者小売業者等販売のプロを対象とした積極的なマーケティング、こういったものを図っていくということとしております。  

小野稔

2019-04-10 第198回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

次に、農林水産省実施している福島農林水産業再生総合事業についてお尋ねします。  委員の皆様に配付している資料を御覧いただきたいと思います。この福島県産と全国平均価格差の推移を見ると、回復に向かっている品目はあるんですが、桃のように厳しい状況に置かれているものもあるわけであります。配付のグラフは二十九年度調査の結果であります。  

進藤金日子

2018-03-15 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

今年度、福島県産の価格震災前と同水準に回復させるために、四十七億円強の予算福島農林水産業再生総合事業を行っていますけれども、着実な成果を得ていく必要があると考えております。  福島県産の農産品水産物は今も細かな放射線量のモニタリングを続けておりますが、直近でも、実際に放射線量が検出されるケースはまれであります。ほとんどの品目ではゼロであります。  

佐藤英道

2018-03-15 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

このため、本年度から、御指摘福島農林水産業再生総合事業によりまして、まず、安全で特徴的な農林水産物生産に向けた取組農林水産物放射性物質検査推進福島復興再生特別措置法に基づく流通実態調査実施、それから、量販店におけるさまざまなイベント等を通じた福島県産の魅力のPRなど、生産から流通販売に至るまでの総合的な支援を行っているところであります。  

齋藤健

2017-11-30 第195回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

現在、福島県によれば、グローバルGAPで四経営体アジアGAP及びJGAPで十三経営体認証を取得していると聞いておりますけれども、我が省としては、この福島県におけるGAP取り組みがより一層推進するよう、二十九年度予算措置した福島農林水産業再生総合事業におきまして、GAP認証取得の際の審査費用コンサルタント費用助成GAP指導員育成消費者生産者によるGAP取り組み内容を確認するための

齋藤健

2017-04-28 第193回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号

このような観点に基づきまして、今年度の予算から、福島県産の農産物風評払拭に向けた取り組みをより一層強化するため、農産物GAP認証取得支援を含め、生産から流通販売に至るまでを総合的に支援する福島農林水産業再生総合事業を新たに措置させていただいたところでございます。  

細田健一

2010-05-17 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

このICカード導入については、一義的には投資効果等を総合的に勘案した上で鉄道事業者が判断するものと認識しておりますが、地域鉄道利用促進を目的としたICカード導入ですとか共通化などに対しては、国としても、今あります地域公共交通活性化再生総合事業制度によって支援をしておりますし、それらをさらに拡充してまいりたいというふうに考えております。

三日月大造

2010-05-17 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

もちろん、JR西日本にも努力をしてもらいたいと考えておりますが、地域を全体として盛り上げていただきたいと考えておりまして、その際には、先ほど触れさせていただきました地域公共交通活性化再生総合事業制度、こういったものを活用して、我々としても御支援申し上げたいと考えております。

本田勝

2010-04-19 第174回国会 参議院 決算委員会 第6号

国土交通省としましては、地域の多様な取組支援する地域公共交通活性化再生総合事業制度を始めといたしまして、地方バス地域鉄道などの地域公共交通にかかわる制度を活用いたしまして、国としても地域公共交通支援をしてまいっております。ちなみに平成二十二年度予算は、関連予算百九十三億円を計上しております。  

前原誠司

2010-04-19 第174回国会 参議院 決算委員会 第6号

特にこの広域的、幹線的な路線、これは御指摘の、少し今回は総合的に予算が減ってしまったわけですけれども、地方バス路線維持費補助ということで六十八億一千万円、そして交通空白地域におけるコミュニティーバス乗り合いタクシー等導入に関しては地域公共交通活性化再生総合事業ということで今年度は四十億円計上しておりますけれども、これで十分だとは思っておりません。  

辻元清美

2010-03-29 第174回国会 参議院 決算委員会 第3号

荒木清寛君 今、政務官がおっしゃった地域公共交通活性化再生総合事業というのは、まず地域が主体となって計画立てなきゃいけないわけですね。それで、お金も半分地域が持つわけで、今、地域の人が何と言われているかというと、もうこれは国の政策によって我々打撃を受けて廃止になるんだから、国でそれはちゃんとするべきだと言われているわけです。  

荒木清寛

2010-03-11 第174回国会 衆議院 総務委員会 第7号

また、バスだけではございませんが、コミュニティーバスあるいは乗り合いタクシーといった地域交通への取り組みに対しまして地域公共交通活性化再生総合事業というものを持っておりまして、これによりまして、平成二十二年度予算案では約四十億円を計上しておるところでございます。なお、この総合事業につきましては、立ち上がりの三年間を支援するという仕組みでございます。

関口幸一

2010-03-11 第174回国会 衆議院 総務委員会 第7号

関口政府参考人 今御指摘のとおり、地域公共交通活性化再生総合事業につきましては、三年間の立ち上がり支援ということでございまして、これは、やはり立ち上がりで最初の投資ですとか、組み立てるためのいろいろな経費がかかりますので、これを支援するということで、三年間取り組んでいただきまして、四年目以降は地域で自立した形で続けていただくというのが基本的な形でございます。

関口幸一

2010-03-01 第174回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

ただ、一義的には、このICカードの普及というのは鉄道事業者が判断するものだというふうに判断をしておりますが、国土交通省としては、国としても地域公共交通活性化再生総合事業制度というのがございまして、その中で応援できるものは応援していきたいというふうに考えております。  以上です。

藤本祐司

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